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コワーキングスペース「5つのメリット」とは?使い方や利用者も紹介
2018年頃から、働き方の多様化で需要が増してきたコワーキングスペースですが、利用による具体的なメリットが気になるところですよね。
今回は、コワーキングスペースのメリット5つとデメリット3つに加え、どのような方がどのような目的でコワーキングスペースを利用しているのかを紹介します。なお私たちが運営するSTAYUP横浜は、親しみやすいスタッフが新たなつながりを形成する手助けもしています。既に利用を検討している方は無料相談(フリーダイヤル0120-881-778)にお電話ください。スタッフが丁寧に説明をさせていただきます。
それでは早速、コワーキングスペースのメリットをみていきましょう!
コワーキングスペース「5つのメリット」とは?
まずはコワーキングスペースのメリットを5つ詳しく紹介していきます。
- 仕事に必要な設備が充実している
- 低コストでオフィスを利用できる
- 新たなつながり・コミュニティを作る機会がある
- 会議室で面接やオンライン会議ができる
- 充実したサービスを時間単位で利用できる
シェアオフィスやレンタルオフィスにはない「コワーキングスペースならではのメリット」があります。新たなコミュニティを形成できるのは、その代表例と言えるでしょう。
コワーキングスペース・シェアオフィス・レンタルオフィスの違いがはっきりわからない方は『シェアオフィスに個室は必要?形態や「価格の違い」も解説!』をご一読ください。
メリット1:仕事に必要な設備が充実
コワーキングスペースは利用者に快適な仕事環境を提供するため、充実した設備を用意しています。PCでの仕事には必須である「Wi-Fi」や「電源」はもちろん、液晶モニター・各種接続ケーブル・プロジェクター・プリンターといった、ビジネスシーンで重宝する設備も用意しているコワーキングスペースも近年増えてきました。
ちなみにSTAYUP横浜では、「Wi-Fi」や「電源」はもちろんのこと、「フリードリンク」、「充電器」、「液晶モニター」、「事務用品」、「複合機」、「高機能チェア」などコワーキングスペースでの長時間にわたる仕事を、より快適に進められるようにありとあらゆるものを用意しております。
メリット2:低コストでオフィスを利用できる
コワーキングスペースは、自社で綺麗な賃貸オフィスを構えるよりも「初期費用」と「利用料」を安くできるメリットがあります。
ここでは賃貸オフィスを借りる場合の初期費用、内装工事費、家賃を、STAYUP横浜の料金と比較してみましょう。
▼賃貸オフィスとコワーキングスペースの費用の違い
初期費用 |
内装工事費 |
家賃 |
|
賃貸オフィス |
敷金・保証金(通常賃料の6~12カ月分) |
10~30万円/坪 |
コワーキングスペースより安い |
コワーキングスペース(STAYUP横浜) |
入会金11,000円 |
なし |
22,000円/人 |
注目したいのが内装工事にかかる費用の違いです。賃貸オフィスはご自身に合う内装にデザインできる良さがありますが、その分費用もかかります。
一方、コワーキングスペースは内装工事費がかかりません。ご自身や企業の色・好みにあった内装のコワーキングスペースを利用すれば、デザインの問題は解決できるからです。
メリット3:新たなつながり・コミュニティを作る機会がある
コワーキングスペース3つめのメリットは、新たなつながりを作る機会があることです。
オープンスペースの性質上、利用者間での些細な会話などから新たなコミュニティが形成される機会が多くあります。そのつながりが新たなつながりを生むケースも多々あります。予想も付かないところからビジネスチャンスが生まれるのは、コワーキングスペースのメリットと言えるでしょう。
メリット4:会議室で面接やオンライン会議が可能
数あるコワーキングスペースの中には、オープンスペースとは別に専用の個室や会議室を併設している施設もあります。テレワークの普及で増加したオンライン会議や面接を行えるのは、個室や会議室のメリットの一つです。
テレワークでオンライン会議を行う場合、オープンスペースではまわりの話し声が気になる方も一定数います。防音会議室を利用すれば、まわりを気にせずに落ち着いた空間でオンライン会議やオンライン商談ができるでしょう。
メリット5:充実したサービスを時間単位で利用できる
コワーキングスペースやシェアオフィスには、時間単位で利用できるドロップインや、1日単位で利用する方法もあります。その他にも、印刷など様々サービスを低料金で利用できるのもメリットの一つで、「普段は家やカフェで仕事しているが、気分転換に他の場所に行ってみたい!」といった方にもおすすめの利用方法です。
ドロップインについて詳しく知りたい方は、『【ドロップインから月額利用まで】コワーキングスペースの使い方を徹底解説』をご一読ください!
コワーキングスペースの「3つのデメリット」とは?
ここまでコワーキングスペースのメリットを5つ述べてきましたが、デメリットも3つ紹介します。
- 話し声が聞こえる
- プライバシーの問題がある
- 混んでいると席を確保できない
上記の3つは、「オープンスペース」があるコワーキングスペースならではのデメリットです。それでは、コワーキングスペースのデメリットの詳細と、最後に解決策をみていきましょう!
デメリット1:話し声が聞こえる
コワーキングスペースはオープンスペースを複数の利用者と共有します。そのため、他の方の会話が聞こえることもしばしば。
話し声があった方が集中出来る方もいますが、逆に話し声が気になる方もいます。この点はデメリットと感じる方もいるでしょう。
デメリット2:プライバシーの問題がある
プライバシーの問題もオープンスペースならではのデメリットです。施設の中でも人気なエリアや席は人通りが多くなるため、企業秘密を覗かれたり聞かれたりする恐れがあります。
情報の取り扱いに十分注意しながら施設を利用しましょう。
デメリット3:混んでいると席を確保できない
混雑時に席を確保できないのは、人気で利用者が多い施設ほどよくあるデメリットです。ほとんどのオープンスペースでは、指定席はなく自由席のみとなっています。そのため、時間帯によってはご自身が希望する席を確保できない場合もあります。
施設の規模感や込み具合など、あらかじめスタッフに確認するのも大切です。
月額制で専用の個室を確保できるプランを用意している施設もよくあり、「座れる席がない!」といった悩みからも解放されます。横浜で個室があるコワーキングスペースをお探しの方はをご一読ください!
コワーキングスペースのメリットを活かした使い方・利用者の例
コワーキングスペースでは前述のメリットを活かして、さまざまな職種の方が同じ場所で仕事をしています。異業種間の交流により、新たなアイディアが生まれるかもしれません。
ここからは、どのような利用者がどのような目的でコワーキングスペースを利用しているのか、3つほど例を挙げてみていきましょう!
スタートアップや独立したての事業者│初期費用の軽減
メリットの部分で紹介したように、コワーキングスペースは初期費用を安く抑えられます。そのため、スタートアップや独立したての事業者の「最初のオフィス」として人気を得ています。
また、コンシェルジュ常駐サービスがある施設もあります。人員が少ない会社は、来客対応の手間が省けるだけではなく、限られた時間で効率的な仕事ができるようになるでしょう。
学生・サラリーマン│資格試験の勉強
コワーキングスペースを使って資格試験の勉強をする学生やサラリーマンもいます。
カフェやファミレスで長時間勉強をしていると、他の利用者や店員の視線が気になる経験はありませんか?コワーキングスペースならそのような心配をする必要がなく、モチベーションが高まる内装や快適な設備が勉強をサポートしてくれます。
デザイナーや漫画家│思考のひらめき
施設によっては、デザイナーや漫画家といった日頃なかなか出会わないような方が思考のひらめきを求めて利用する場合もあります。
異業種の方との触れ合いは、ご自身にとっても新たな発見があるかもしれませんね!
コワーキングスペースのメリットを存分に活かそう!
私たちが運営するSTAYUP横浜では、フレンドリーで温かいスタッフが利用者に明るく声をかけて、コワーキングスペースのメリットを存分に活かした「新たなコミュニティ形成」の手助けをしています!
是非、STAYUP横浜で「ビジネスを加速させる新たなコミュニティ」を形成してみませんか?フリーダイヤル0120-881-778から電話相談を受け付けていますので、コワーキングスペースのご利用を検討している方はお気軽にご相談ください!
STAYUP横浜のスタッフ一同、皆さんの活躍を全力でサポートします!
所:神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア14階
電話番号:0120-881-778
アクセス:横浜駅徒歩6分
営業時間:月-金曜日8:30〜18:00
休日:土日祝
サービス例:wi-fi無料/電源あり/ドリンク飲み放題