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【ドロップインから月額利用まで】コワーキングスペースの使い方を徹底解説
コワーキングスペースを調べる際に、ドロップインという言葉をよく目にしますよね。今回はドロップインと月額料金の「違い」に加え、コワーキングスペースの「使い方」を3つの項目から解説。移動が多いフリーランスの方は、コワーキングスペースを決める前に是非ご一読ください!
近年、フリーランスやテレワークなどさまざまな就業形態がみられ、固定のオフィスを持たずコワーキングスペースで仕事をする方も増えてきました。
しかしながら地域によっては多くのコワーキングスペースがあるため、自分に合った施設の決め方が分からないといった疑問をよく耳にします。そこで今回、適したコワーキングスペースを皆さんに選んでいただけるように、利用方法やよくあるサービスなどを解説します!
※なお横浜駅から徒歩6分の私たちが運営するSTAYUP横浜では、ドロップインや月額利用など、働き方にあった複数の利用方法を提供しています。また、会議室のご用意はもちろん、イベントスペースとしてのご利用も可能です。
活気あふれるスタッフが皆さんをお迎えいたします!ぜひ一度見学に来ていただけると嬉しいです。
それでは早速、コワーキングスペースについてみていきましょう!
コワーキングスペースとは?|複数の企業と協働するスペース
コワーキングスペースとは、複数の利用者や企業が1つの空間で作業をする場所を指します。近頃は横浜でも多くのコワーキングスペースが見受けられるようになりました。
シェアオフィスと比べると人と人とのコミュニケーションや関わりが尊重されており、利用者や企業間での新たな繋がりを築ける機会も多くあります。
複数の利用者が利用するため、プライバシーの問題が気になる方もいらっしゃると思います。その場合は後述する「個室」があるコワーキングスペースを探すことをおすすめします。
ドロップインとは?|時間単位でコワーキングスペースを利用できるサービス
コワーキングスペースをお探しになる際に「ドロップイン」という言葉をよく見かけませんか?ドロップインとは、時間単位や1日単位でコワーキングスペースを利用できるサービスのことです。
では、ドロップインと月額制では何が違うのでしょうか?
ドロップインと月額制の違い
端的には以下の違いがあります。それぞれメリットとおすすめの利用シーンが異なります。
- ドロップイン:初期費用不要、低価格で施設を利用できる。単発利用におすすめ
- 月額制:初期費用必要、賃貸オフィスより安く利用できる。一定期間の利用におすすめ
さらに「ドロップイン」と「月額制」の違いを分かりやすく見ていただくために、私たちSTAYUP横浜の料金表を例に挙げて説明したいと思います。
▼ドロップイン料金表
時間 | オープンスペース利用料金 |
1時間 |
660円 |
2時間 |
1,100円 |
1日 | 2,200円 |
*土日1Dayドロップイン利用時間は9:00-18:00
▼月額制料金表
時間 |
オープンスペース 利用料金 |
パーソナルブース 利用料金 |
平日8:30-20:00 |
22,000円~ |
55,000円~ |
土日祝日含む 8:30-20:00 |
30,800円~ |
|
24/365 |
38,500円~ |
|
土日祝のみ 9:00-18:00 |
8,800円~ |
*詳細は料金表をご確認ください。
月11回以上利用いただく場合は、月額制の方がお得になります。
コワーキングスペースのほとんどが、上記のような「ドロップイン」と「月額」2つの料金プランを用意しています。
施設によっては、利用できるスペースやデスクをドロップインと月額制の利用者で分けている場合があります。利用する前に注意してもらいたいポイントの1つです。
ドロップイン利用のメリットは「柔軟な利用方法」
ドロップインでの利用は、最短で30分~60分単位で施設を利用できる所もあります。そのためご自身の予定に合わせて、使いたい時間に好きなだけ使える柔軟なところが最大のメリットです。
ドロップインはどんな人におすすめ?
- 移動が多いフリーランスの方
- 施設をお試しで利用してみたい方
- 気分転換に家以外の場所で仕事をしたい方
上記3つのいずれかに当てはまる方はドロップイン利用がおすすめです!
移動が多いフリーランスの方
移動が多いフリーランスの方には、自分の好きなタイミングで気軽に利用できるドロップインがおすすめです。
月額制では初期費用等はかかるものの、自分専用の固定デスクを確保出来るといったメリットもあります。しかし、固定席を必要とせず複数の場所で作業したい方は、ドロップインの利用を検討してみましょう!
施設をお試しで利用してみたい方
コワーキングスペースを月額制で利用する前に、実際の施設を見て判断したい方は多くいらっしゃるかと思います。
ドロップインは低価格で利用できるのが強みの1つです。月額利用を検討している方は、下見として一度利用してみれば、ホームページで感じることができない雰囲気を体感していただけます。
気分転換に家以外の場所で仕事をしたい方
コワーキングスペースは、皆さまがより快適にお仕事をしていただけるように、無料Wi-Fi・フリードリンク・電源などのサービスが充実しています。
カフェなどで作業をする場合、長時間の利用は気が引けますし、電源や通信環境が充分に確保出来ないこともしばしば。
コワーキングスペースでの作業は、このようなストレスから皆さんを解放し、作業効率の向上を後押ししてくれます!
テレワークの推奨や、フリーランスなどさまざまな働き方が増えています。コワーキングスペースがドロップインで利用出来ることを知っておくと、オンラインメインの就業形態であっても、効率的に仕事を進められるでしょう。
コワーキングスペースで必ずチェックしておきたいポイント
ここからは実際にコワーキングスペースを探す際の注意しておくべき点を2つのポイントから説明していきます。
- 設備面【電源・Wi-Fi・フリードリンク】
- サービス面【受付対応・住所貸し出し】
コワーキングスペースを利用してから、「思っていたものと違ったな」といった認識の差異が起きないように、皆さんにはぜひ注意して調べていただきたいです。
設備面【電源・Wi-Fi・フリードリンク】
まずは、基本的な設備面から紹介していきます。ほとんどの方がPCを使って仕事をするため、電源・Wi-Fiの設備は必須事項でしょう。
ホームページに「電源あり」と表記されていても、限られた席にしか設置されていない場合もあるので注意が必要です。また、長時間利用する方はフリードリンクのサービスがあると、より快適に過ごしていただけるでしょう。
サービス面【受付対応・住所貸し出し】
サービス面で、「受付対応」と「住所貸し出し」は主に事業者向けのサービスとなっています。特に来客者が多い方は、無人受付ではなく有人受付がおすすめです。コワーキングスペースの運営スタッフに受付対応をしてもらえると、来客者様からの印象も違います。
また住所貸し出しとは、名刺やホームページにコワーキングスペースの住所を記載出来るサービスです。住所貸し出しに関してはオプションとして用意している施設が多いです。事前に確認をして必要であれば予算に入れておくとよいでしょう。
長時間利用の際のコワーキングスペースの使い方
長時間にわたって仕事をしていると、集中力を維持するのが大変ですよね。
眺めるだけでリフレッシュできるような景色や、長時間座って仕事をしても疲れにくい高機能チェア等があれば、仕事も苦にならないかもしれません。そういった心理的な効果や実用性も視野に入れておくと、より効率的に仕事を行える施設に出会えると思います。
施設選びの際には「景色」と「内装」にも目を向けてみるのをおすすめします!
ドロップインから月額制度まで【STAYUP横浜】は充実したサービスを提供!
現在、STAYUP横浜では無料体験を実施中です!月額利用とドロップイン利用の2つをご用意しており、ニーズに合った利用方法を選択できます。また、無料Wi-Fi・電源・フリードリンクといった基本的な設備面からサービス面まで備わっているほか、横浜の海を一望できる絶景が魅力的なコワーキングスペースとなっております。
ぜひ一度、STAYUP横浜からの絶景を見に来て下さい!
所:神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア14階
電話番号:0120-881-778
アクセス:横浜駅徒歩6分
営業時間:月-金曜日8:30〜18:00
休日:土日祝
サービス例:wi-fi無料/電源あり/ドリンク飲み放題