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横浜で法人登記が可能なシェアオフィス特集!
昨今は働き方改革の影響もあってか、フリーランスとして活動されている方が非常に増えました。ランサーズ株式会社の調べ(※)では、フリーランス人口は1670万人に及ぶそうです。
(※フリーランス実態調査2021より抜粋 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000010407.html)
その中には、取引先からの信用力アップのために法人登記を考える方もいらっしゃるでしょう。
そんな折によく聞くのは「法人登記に使用する住所をどこにしようか…」、「新しくオフィスを借りると保証金など結構お金がかかるのでどうしよう…」といった悩みです。
ただ、ご存知の方も多いかと思うのですが、法人登記が可能なシェアオフィスがあります。
法人登記が可能なシェアオフィスは、法人登記ができるだけでなく、安くオフィスを確保できるメリットもあります。
そのため今回は、横浜で法人登記が可能なシェアオフィスをまとめてみました。
なお冒頭の宣伝になり恐縮ですが、私たちが運営するSTAYUP横浜もシェアオフィスであり、月額8,800円から登記ができます。
法人登記先にお悩みの方は是非ご検討ください。
それでは早速、シェアオフィスでの法人登記について確認していきましょう!
シェアオフィスでの法人登記とは
法人登記とは、次の項目を登記簿謄本に記載し、公表することを指します。
- 社名
- 本社所在地
- 代表者氏名
- 事業の目的
などなど
冒頭でお伝えしたとおり、シェアオフィスによっては法人登記が可能です。すべてのシェアオフィスで法人登記ができるわけではないので、事前によく確認しておくとよいでしょう。
それでは、横浜で法人登記が可能なシェアオフィスを5つ紹介していきます!
横浜で法人登記が可能なシェアオフィス5選
2.VIT横浜
5.STAYUP横浜
では1つ目から見ていきましょう!
サーブコープ横浜ヒューリックみなとみらい
アクセス | JR桜木町駅北出口より徒歩1分 |
料金 | 貸し住所パッケージ 17,000円/月・520円/日 |
電話番号 | 045-228-5200 |
全世界に150ヶ所以上の拠点を展開中。貸し住所パッケージプランであっても1日1時間まで世界各地のコワーキングスペースが無料で利用できます。
VIT横浜
アクセス | 関内駅より徒歩約1分 |
料金 | 住所利用 2,200円/月 |
電話番号 | 045-228-7432 |
法人登記ができる以外にも、電話番号の貸し出しサービスも行っています。充実したオフィスサービスがあるシェアオフィスです。
BIZ Comfort 横浜元町
アクセス | 元町・中華街駅より徒歩約5分 |
料金 | 登記サービス 3,300円/月 |
電話番号 | 045-323-9916 |
コワーキング施設で法人登記を行うことが可能です。また、施設により社名板に会社名を表示することが可能です。
ワンストップビジネスセンター横浜
アクセス | 横浜駅より徒歩3分 |
料金 | エコノミープラン 5,280円~/月 |
電話番号 | 045-900-2540 |
法人住所登記を基本としたエコノミーなタイプからワンストップでビジネスをサポートするエグゼクティブプランまで様々なプランをご用意しております。
STAYUP横浜
アクセス | JR京急・私鉄各線 横浜駅「きた東口」より徒歩6分 |
料金 | 法人登記 8,800円~/月 |
電話番号 | 0120-881-778 |
私たちの宣伝となり恐縮ですが、STAYUP横浜では横浜駅至近の一等地の住所をお客様の会社ご住所として登記が可能です。
ご要望があれば秘書代行も合わせて提供しております。
お荷物は到着しだい写真を撮って、すぐにメッセージでお知らせ。
電話番号発行&電話代行ももちろん可能!
充実したサービスで仕事効率を上げたい方は、まずSTAYUP横浜の料金表を確認してみて下さい!
シェアオフィスで法人登記を行うメリットは?
シェアオフィスの住所を法人登記で利用するメリットは、一体どういったものがあるのでしょうか?
- 駅近のオフィスビルでも低予算で登記ができる
- 個人情報を保護できる
- すぐに住所を借りることができる
今回は上記3点を解説していきます。シェアオフィスの住所を法人登記に利用するか迷っている方にとって、重要な判断材料となるでしょう。
まずは1つ目のメリットをみていきましょう!
シェアオフィスの法人登記を利用すると、一等地の住所での法人登記が低予算でできるメリットがあります。
一等地の賃貸オフィスはどうしても固定費が高くなりがちですが、シェアオフィスであれば複数人で施設費を補えるため固定費が抑えられるのです。
良い場所にオフィスを構えつつ、低予算で取引先から良く見られるのは大きなメリットといえるでしょう。
自宅住所をホームページや名刺に掲載する場合、自宅が簡単に特定されてしまい様々なリスクが伴います。シェアオフィスの住所を利用すれば、このようなリスクを回避することができます。登記簿を取ると代表者住所は記載されるものの、会社の住所だけでも自宅外にすれば概ねのリスク回避が可能です。
自宅の住所も法人登記で利用できる場合もありますが、会社住所は閲覧される回数が多いため、その分リスクも高まります。そのため、自宅の住所を公開せずに済むのは大きなメリットといえるでしょう。
例えば賃貸事務所を契約する場合、物件選びから契約までに内見や入居審査があり1~2ヶ月程かかります。さらにインターネット環境を整えるとなると、別途契約が必要な場合もあり費用もかかります。
一方シェアオフィスで登記をすれば、すぐに住所を利用することができます。他にも、内装工事や電話工事といったさまざまな時間を省くことが可能です。
シェアオフィスとバーチャルオフィス、言葉の意味とサービスの違いは?
最後にシェアオフィスとバーチャルオフィス、言葉としてどういった違いがあるのか、サービス内容がどう違うのかを説明します。
バーチャルオフィスとは住所の貸し出しのみを指す
バーチャルオフィスとは仮想のオフィスを指し、住所の貸し出しのみを指す言葉として利用されています。バーチャルオフィスのみを提供している場合、シェアオフィスも利用できるオフィスと比べると金額は安いですが、お客様を登録している住所に呼ぶことができないといったケースもあります。
お申し込みをする前に電話やメールで確認するようにしましょう。
シェアオフィスの法人登記はスタートアップにおすすめ!
シェアオフィスでの法人登記は、スタートアップ企業におすすめ
スタートアップ企業は、初期費用や固定費をあまりかけられなかったり、人員増減の計画が立てづらいものです。そのため、テナントを借りるとなると雑居ビルのような場所になる場合が多く見受けられます。
先述したように、オフィスの場所は取引をする際の重要な判断材料になります。人員問題やコスト問題を抱えているスタートアップこそ、シェアオフィスでの法人登記がおすすめなのです。
また、シェアオフィスには異業種の経営者がいるため、日常の挨拶や交流から思わぬ仕事が舞い込んでくる可能性があります。費用面だけではなく、ビジネスチャンスなどを含めた総合的な視点で検討されてはいかがでしょうか。
STAYUP横浜はバーチャルオフィスとシェアオフィスで法人登記が可能!
STAYUP横浜は法人登記が可能なシェアオフィスです。月額9,350円から法人登記を受け付けています。
バーチャルオフィスとシェアオフィスのどちらで住所を借りても、法人登記としては問題ありませんが、ご自身の仕事のスタイルに合った最適なプランを選択するのがよいでしょう。
色々と悩まれている方は、フリーダイヤル0120-881-778にお電話ください。
STAYUP横浜のスタッフが、新たな挑戦の一歩を優しくサポートいたします!
所:神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア14階
電話番号:0120-881-778
アクセス:横浜駅徒歩6分
営業時間:月-金曜日8:30〜18:00
休日:土日祝
サービス例:wi-fi無料/電源あり/ドリンク飲み放題