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しめ縄飾りのワークショップ
メリークリスマスイブ★
こんにちは~千里です!
街はすっかりクリスマスの装いですが、それが終わるともうすぐお正月ですね。
STAYUPではお正月を華やかに彩ってくれる「しめ縄・しめ飾り」のワークショップを、今年もご利用者様が開催して下さいましたよ~🥰
そもそも、その意味と正しい飾り方って🧐??
知っている方、なんとなく飾ってる方、それぞれだと思います。私は何となくの人だったので、調べてみました👌
しめ縄・しめ飾り
そもそもお正月🎍は、豊作や健康をもたらす神様「年神様」を家庭に迎える特別な日。神様を家に迎え入れ、たくさんの幸せを授けてもらうために、お正月行事や様々な習わしが生まれたようです❗️
神棚や玄関を飾るのは、年神様をお迎えするのに相応しい神聖な場所であると年神様に知ってもらうためなんですって❗️また、外から不浄なものの侵入を防ぐ意味もあるようです。
飾る期間としては、お正月準備の開始日と言われている「すす払いの日(12/13)」から年末31日の間に飾り始めて、「松の内(お正月の松飾りを飾っておく期間)」の終わりの日に飾り終えるのが正しい飾り方になるようです。松の内は一般的に、1月7日、又は8日までと言われてるようですが、地域によっては、関西などは10日、15日または20日。
ワークショップ
ワークショップでは、先生が色とりどりの材料を揃えて下さり、好きなお花やパーツを選んで作りました🥰
全体のバランスを考えながらなので結構難しくて、、、
「これがいーなー?」
「でもちょっと変になっちゃったな~」
「これなんか可愛いぃんやない?」
とか言いながら、組み合わせを考えましたよ~
私はゴールドと白をベースに、黄色・緑・紫を差し色に作り、正江ちゃんは、赤と白をベースに、シルバーや松が入り、お正月らしいしめ縄となりました😁
十人十色の出来上がりでお互いに褒め合いっこしたり、作っている時から楽しかったです💛正江ちゃんはご実家の玄関に、私のはSTAYUPの受付に飾る予定ですよ~
しめ縄の処分
この手作りの想いの込められた、愛着たっぷりのしめ縄だから、松の内が終われば外して来年のために、、、
なんてしたらダメみたいで、ちゃんと処分しないといけないんです‼️‼️
毎年1月15日頃の小正月に多くの神社では「どんど祭り」「左義長」などと呼ばれるお焚き上げが行われます。
お焚き上げは、不用となったものに感謝の気持ちを込めて、天に返すための儀式で、しめ縄だけでなく、お守り・お札・写真など、気持ちが込められたものを燃やします🔥
私の実家は福井県でとっても田舎なのですが、小さい頃、どんど祭りが大好きでした😘大きな火の周りで暖まりながら、お守りなどにバイバイって言いながらポイポイ投げ入れて手を合わせてました🙏💕そして、村のおじちゃんやおばあちゃん、近所のお友達とお話しながら、神社から配られる御餅やお蜜柑を一緒に食べてましたね~懐かしい~😌💕💕💕
ってことで、長くなったので今日はこの辺で~
今年は実家に帰れない方も多いのかと思いますが、今ある健康や仲間に感謝して、素敵なクリスマスと年末年始になりますように💛
STAYUP横浜
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア14階
- 電話番号:0120-881-778
- アクセス:横浜駅徒歩6分
- 営業時間:月-金曜日9:00〜20:00
- 休日:土日祝
- サービス例:wi-fi無料/電源あり/ドリンク飲み放題